山スキー

ホワイトアウト

今年初のバックカントリーに行ってきました。
天気が微妙な予報だったので近場の安達太良山にいきました。
予報に反して朝一は快晴で山に向かう車内からもはっきりと山頂が見えていました。

あだたらスキー場の駐車場に着くと登山者の方達が準備をしていました。
風もほとんんどなく良い感じです。
どうせ後から天気が悪くなるのは分かっていても最初から曇天ではテンションが上がらないですからね。

準備をしている人の中に柴犬ちゃんが居ました!!
ちゃんと犬用のザック?を背負っていてとってもかわいいです。
ザックの中身は自分のおやつでも入っているのかな?
結局登山中に会う事は無かったです。。。
歩いている姿を見たかった!

今回は勢至平〜山頂〜五葉松平の周回ルートです。
登山道の状況は下から雪が繋がっていてスキーで快適に歩けます。
日差しが当たり歩いていると汗ばみます。

勢至平分岐にて小休止を入れて峰の辻に向けて歩きます。
この辺りから雲行きが怪しくなり始めました。
だんだんと雲が出てきて勢至平の樹林帯を抜ける頃には辺りは真っ白でした。
峰の辻手前でスキーの3人パーティーに追いつきました。
どうやら視界が悪い為峰の辻から下るようです。

稜線の道標

一方私は、時折太陽が見えていたので天候が回復する方に賭けて稜線に向かいました。
とにかく視界が悪くて自分がどこに居るのか全く分かりません。
少しルートを逸れながら稜線に出ました。
後は山頂に向かって歩くだけですが、方向感覚が狂ってどっちに進めば良いのかがわかりません。
ホワイトアウトで地面と空の境界線も曖昧で一歩踏み出したら稜線から落ちるのではと思いながら歩きました。
うっすらとスノーシューのトレースがあったので辿っていましたが、途中でトレースが切れました。
勘を頼りに山頂に向かって歩いていましたが、少し平坦な場所に出たら進むべき方向が分からなくなり彷徨しました。

彷徨っていても埒が明かないのでヤマレコのマップを確認します。
環を描いて来た方向に向いていました。
これがリングワンダリングかと思いました。
マップを確認してもどこに向かっているのか分からない感じでした。
何とか山頂にたどり着いたら人が居ました。
安達太良山にしては風が弱くて天気が良ければ山頂でのんびりしたいところでしたが、視界が悪くて楽しく無いので早々に下山します。

視界が悪すぎてスキーで下山するのは危険なのでザックにスキーをつけて途中までつぼ足で降ります。
樹林帯が見えて来たあたりで烏川に滑り込みます。
木があれば斜度感もわかり何とか滑れました。
まだ雪が少なくて木が邪魔でした。

もう2降りくらい欲しい感じ。
五葉松平に抜けるまでも大変で五葉松平からゲレンデに出るまでが激ヤブ地獄で大変でした。
先シーズンが良かっただけに今シーズンはイマイチ雪が足りない印象です。
今度はあだたらブルーを拝みたい!


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