山スキー

スキーシールの保管方法

もうすっかり春の陽気になって暖かい日が続いて桜も散ってきました。

自分の冬山シーズンはもう終わりかな?って感じです。

シーズンオフにあたって道具をしまうと思いますが、スキーシールの保管方法は諸説あります。

冷蔵庫に入れる派の人と入れない派に分かれます。
過去のシーズンは冷蔵庫で保管していましたが、3シーズン経過してベタベタになってしまいました。

そもそも冷蔵庫で保管していたのにも関わらずなぜ?ベタベタになってしまったのか考えてみました。
考えられる原因としては、グルーの経年劣化及び湿気という結論に至りました。

経年劣化は避けられませんが湿気に関しては対策出来ると考えこのような道具を購入しました。

カメラを保管する際に使用するドライボックスです。
本当は防湿庫を買うのが一番良いと思いますが、コスト的に厳しいので簡易的なドライボックスに乾燥剤を入れて保管することにしました。

蓋の部分に乾燥剤を入れる場所があります。


パッキンが付いていて湿気を入れない構造です。
乾燥剤が二つ付属しています!

シールを入れるとこんな感じ

シールを二種類入れて容量いっぱいです。

ドライボックスじゃなくても大きめの密閉容器なら代用できると思います。
付属の乾燥剤だけでは心許ないので追加で乾燥剤を購入しました。

直射日光が当たらない場所に保管してみてどうなるか検証してみたいと思います。

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